こんにちは、まめやろーです。
以前Amazonが遅くなった記事を書きましたが2019年10月22日、Amazonの配達スピード復活の兆しが見えるニュースが入ってきました。
そのニュースの内容を超簡単にまとめると
ヤマト運輸が配達料の増加や人手不足・Amazonからの配達料の金額の安さなどの
重負荷で一度Amazon向け運賃を一度上げたものをまた下げる
という内容です。
ヤマトがAmazon向け運賃の値下げ同意で「どういうことが起こるのか?」という疑問を記事にしてみました
ニュースの内容を詳しく知りたい方のために貼っておきます。
値下げ同意で起こる現象
値下げによるメリット
ヤマトがAmazon運賃を値下げをするとまず「物量が増えます」
つまり「ヤマトさんが配達する機会が増える」ということです。
なので悪評高いデリバリープロバイダの出番が少なくなります。
ヤマトがまたAmazonの配達をメインで回すということで「注文してから配達までが早くなる」ことが期待できます。
メリットまとめ
- ヤマト運輸の配達する機会が増える
- ヤマトの方がサービスが良く融通が効きやすい
- 悪評だらけのデリバリープロバイダの出番減
デメリット
僕たち消費者側に正直デメリットはなさそうです。
しかしヤマトで働いている従業員の方の負担は配達料がまた増えることになるので心配です。
以前、
- 重負荷による多くの残業
- 残業代の未払い
- 離職率も増え人手不足になる
という悪循環を解消するためにAmazon向け運賃を値上げし、配達物量を規制したのにまた値下げし同じことを繰り返すのか?
ヤマトもAmazonの配達を規制した影響で、経営的に苦しくなったのかもしれませんね、、
これからのAmazon
これからヤマトがAmazonの配達が増えるのであれば、大手運送業者の強み「早く丁寧な仕事」をしてくれるはずなので、
配達に関する文句はなくなります。
Amazonは個人事業主に配達を任せる”Amazon Flex”にも力を入れてるそうなので、
配達の質が悪くなる予感もすれば自由の利きやすい個人に任せるので、
更に配達の融通や配達スピードUPなどの利点の予感もし、
これからのAmazonの配達がどうなるのか超楽しみです。