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まめやろー
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【男】髪の自然乾燥はハゲるって本当?ドライヤーで乾かすべき理由

まめやろー

男はちゃんと髪をドライヤーで乾かさないとハゲる?

そんな疑問にお応えします。

本記事のまとめ
  • 男性でも髪をちゃんと乾かすべき理由
  • 自然乾燥の悪いところ
  • ハゲを進行させないための正しいドライヤーの使い方
  • おすすめのドライヤーたち

ドライヤーで髪を乾かすのが面倒に感じ、自然乾燥を済ませてしまうことってよくありますよね?

しかし、この記事を読んだ後は、絶対にお風呂上がりドライヤーをするようになります。

自然乾燥は髪へのダメージが半端ないです。

目次

自然乾燥させずドライヤーを使って乾かすべき理由

自然乾燥させずドライヤーを使って乾かすべき理由

髪を自然に乾燥させ乾かすには、デメリットが多いです。

そのデメリットを1つずつ解説していきます。

雑菌が繁殖し「痒み」「匂い」「ふけ」の原因となる

シャンプーをした後、乾かさずにそのまま放置すると雑菌が増殖しやすくなります

お風呂上がりの濡れた頭皮というのは雑菌のエサ場です。

濡れたまま放置すれば、どんどん菌が増え頭皮は汚い状態になります。

そんな菌まみれの頭皮でずっと過ごせば、

  • かゆみ
  • 匂い
  • ふけ

の原因に繋がります。

まめやろー

男の人で頭が臭い人って多いみたいよ

短髪なら自然乾燥でも大丈夫?

髪は乾いていても「頭皮」は乾きづらいので髪の長さは関係ありません。

→髪の長さ関係なく、乾かしましょう!

髪が痛みやすくなる・キューティクルが失われる

髪の清潔さは「キューティクル」で決まります。

キューティクルとは?

キューティクルとは、髪の表面を覆っている部分で髪の内部にある水分やたんぱく質が流れないように守ってくれている守護者的な存在。

守護者の「キューティクル」は髪が濡れると開いてしまうという性質があります。

キューティクルが開きっぱなしになると、髪が乾くとともに内部の水分が飛んでしまうので結果的に髪がパサついてしまいます

パサつくということは髪が痛んでいるという事。

キューティクルが開かないように自然乾燥させず、ドライヤーで乾かす必要があります。

血行不良から薄毛(ハゲ)への原因に

自然乾燥、髪を濡れたまま放置するということは、頭皮の表面温度が下がってしまいます

頭皮の温度が下がると、血流が悪くなってしまい髪に栄養が届きづらくなります。

頭皮の血行が良くないと、栄養が髪に届かず発毛に悪影響を与えてしまいます。

まめやろー

特に夏場の冷房で乾かすのは頭皮にとって大ダメージ!

薄毛(ハゲ)の悩みに、これから一生悩むのが嫌ならきちんと乾かしましょう。

【要点まとめ】自然乾燥がダメな理由

ここまでの事を、分かりやすくまとめます。

自然乾燥がダメな理由
  1. 頭皮が濡れていると雑菌が繁殖する
  2. パサつきやすくなり髪が痛む
  3. 髪の血行が悪くなるとハゲに繋がる
まめやろー

ハゲたくない人はちゃんと面倒でも乾かそう!

どうしても自然乾燥させたい人の乾かし方

どうしても自然乾燥させたい人の乾かし方
  • 絶対にドライヤーを使いたくない
  • ドライヤーを持っていない

という人のためにも、ドライヤーが無くても大丈夫な乾かし方を2つ紹介します。

タオルで水分をきちんと吸収する

ドライヤーは使えない状況ならタオルで、きちんと水分を取る必要があります。

なのでお風呂上がりすぐに、髪にタオルを巻いたりして頭皮や髪の水分をとってしまえば大丈夫です。

タオルは吸水性の高い物を使用しましょう

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冷風をあてる

髪はいち早く乾かした方が良いので、冷風を当てて乾かす方法も有効です。

しかし、先ほども解説したように冷風は血行が悪くなるので最適な方法ではありません。

結論・ドライヤーを使う方法が1番良いです。

髪は正しい方法で乾かそう!

まめやろー

ドライヤーを使えばいいんでしょ?

と思うかもしれませんが、ドライヤーも正しい方法で使用しないと逆にデメリットになります

髪は熱に弱い

ドライヤーの熱で髪が傷む」というのは有名な話です。

なので、きちんと正しい方法で乾かしましょう。

乾かす前にタオルで優しく水分を拭く

ドライヤーをする前に、タオルで髪の水分を吸水しましょう。

濡れた髪というのは摩擦に弱いので「優しく」髪を拭いてあげてください。

まめやろー

男の人がよくやる「ゴシゴシ吹き」はダメです

ドライヤーの当て方のコツ

ドライヤーも適当に髪に当てれば良いわけではありません。

ドライヤーの当て方のコツ

  • ドライヤーを髪から離す(近づきさせない)
  • 髪の根元・頭皮もきちんと乾かす
  • 1箇所を集中して乾かさない

髪は熱に弱いので、熱が集中しないようにドライヤーを当ててください。

なるべく髪とドライヤーの距離を離し、ずっと同じ場所に温風を当て続けないように気をつければ問題ありません。

ドライヤー選びのコツ

ドライヤー選びのコツ【おすすめ】

ドライヤー選びで大事なのは「速乾性」です。

いち早く水分を飛ばせるドライヤーがあれば髪を痛めずに済みます。

正しい乾かし方と同じく「ドライヤーの熱が髪にあたっている時間を短くする」ことが大事。

速乾性を確認するには「風量」をチェック

ドライヤーには風量の記載があります。

風量が多いドライヤーの方が髪が乾きやすく痛みにくいので、ドライヤーを選ぶ際は風量の記載をチェックしましょう。

1.6m³/分あれば十分です。とにかく速乾性を重視するという人は1.9m³/分以上のものがオススメ。

結論・自然乾燥はハゲやすい

結論として自然乾燥はハゲやすい・髪へのダメージが大きいことが判明しました。

ハゲなくても雑菌まみれの頭皮から「匂い」が発生し、臭い頭になるので絶対に髪は乾かしましょう。

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【前記事】>>イースト駅前クリニック新橋院に行ってみた記事

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