こんにちは、まめやろーです。
エロ動画やアダルト動画の保存先で迷っている男性も多いはず。
最近ではクラウドサービスで大量の画像や動画を預けることができるようなサービスも珍しくありません。
しかしクラウドサービスを利用してのアダルト動画の保存はオススメできません。
その理由やオススメの保存方法を解説していきます。
- クラウドサービスを利用してアダルト動画を預けてはいけない理由
- オススメの保存先を解説
アダルト動画をクラウドに預けるのは安全?大丈夫?
結論から申し上げるとアダルト動画をクラウドに預けるのは危険です。
なぜなら急に削除される可能性が大だからです。
今現在(2021年)では様々クラウドサービスが存在し、有名どころでいうと
- iCloud
- Googleドライブ
- アマゾンドライブ
- Onedrive
- Dropbox
などですが、ほとんどのクラウドサービスで性的コンテンツを禁止しています。
アダルト動画をクラウドに預けてはいけない理由
具体的にクラウドにアダルト動画を上げない方が良い理由が4つあるので、それぞれ解説していきます。
利用規約などで禁止されている
ほとんどのクラウドサービスで性的コンテンツのアップロードは禁止されています。
数年前にはアダルト動画をアップロードしても大丈夫なサービス会社もありましたが、今はほとんどサービス停止になってしまいました。
そもそも禁止されているものはクラウドに預けてはダメです
いつ動画を削除されてしまうか分からない
上でも解説したように規約で禁止されているということは、クラウド会社に「いつ削除してもおかしくない」状況なのです。
せっかく保存した大切な動画が急に削除されるなんて絶望ですよね、、
いつ消えてしまうか分からない場所に預けるのはリスクと言えるでしょう
クラウド側が何を預けているか確認できる
何を預けているのか、それがアダルト動画なのかどうかをクラウド会社はすぐ分かるようになっています。
見られても気にしないという人もいるかもしれませんが、個人的には怖いです。
刑法に触れる可能性はある
クラウドに無修正動画を保存した場合、刑法に触れる可能性があります。
また、著作物であるアダルト動画をクラウドに保存することが、著作権法に触れてしまう可能性があるのです。
自分だけのクラウドに預けているつもりでも「共有目的でクラウドにアップロードした」とみなされてしまうこともあるのでご注意を。
オススメの保存先はポータブルSSD
以前の記事でも紹介しましたが、個人的にはポータブルSSDに動画を保存するのが1番実用的に感じました。
- 持ち運び◎
- 耐久性◎
- 動画の読込・書込速度◎
というバランスの取れた能力だと思います。
以前の記事で保存先に最適と言われている
- HDD
- SSD
- USBメモリ
を比較している記事も書いているのでそちらも是非ご覧ください。
それでもクラウドを使用する方は自己責任で
利用規約違反による突然の削除の可能性や刑法に触れる可能性を理解した上でクラウドにアダルト動画を預ける人は自己責任でお願いいたします。
実際に調べても今のところ、児童ポルノなどの重大な犯罪以外で削除されて方の声を聞いたことはないので、もしいれば記事にしたいのでコメントください。
急に削除された人の声を聞きたいです