ウレテクってどんなサービス?
そんな疑問にお応えします。
- 家にちょうどいい段ボールがない
- 100均に行って梱包材プチプチを買いに行く手間
- 発送のために郵便局やヤマト営業所に行く手間
- 値引き交渉などのやり取りのダルさ、、などなど手間がいっぱい!
そんな手間を全て取り除いた丸投げサービスが登場したので紹介させてください!
ウレテク
フリマアプリの進化系で
- 出品から写真撮影
- 取引連絡
- 梱包発送
の流れを丸投げできるサービス「ウレテク」がリリースされました。
ほとんどの手間を「ウレテク」さんが代行してくれるので、こちらで行うことは予約をして箱に売りたい商品を入れ渡すだけです。
あとは勝手に売ってくれて手数料を引いた金額が、こちらに振込されるという全オートな流れ。
出品の流れ
箱と集荷依頼
まずは手元に箱がない人は必要な箱のサイズと数を指定し
- 【箱のお届け日時】
- 【箱の集荷日時】
を選び箱が家に到着するのを待つ。
箱詰め・集荷に来てもらう
②届いた箱の中に売りたい商品を詰めます。
そして用意した箱を佐川急便の集荷担当の方に渡します。
あとは売れるのを待つだけ
発送後は何もすることはありません。
勝手に「ウレテク」さんが価格を決めてくれ販売してくれます。
そのあとは手数料を引かれた金額を振り込んでくれます。
ルール
「ウレテク」さんにもちゃんとルールはあり、他フリマとルールは大きくは変わりません。
- 盗品、偽ブランドは禁止
- 虚偽の身分証明書提示
- 18歳未満、未成年不可
- 売上対象外アイテムの送付
売上対象外アイテム
ウレテク公式から
手数料
「ウレテク」さんに依頼する場合のかかる費用はご利用手数料 + 購入者への送料だそうです。
ちなみに購入者への送料は
- 商品のサイズ
- 重量
により変動するそうで事前に送料の公開はされないそうです
まとめ・デメリット
このサービス注意事項もあります。
- 販売価格は自分では決められない
- 売れなかった場合でも返却不可
- アプリは提供されない
アプリは提供されないので、一般にはあまり浸透しないかもしれませんね。
それと販売価格も自分では決められないので、高く売る目的では利用する必要はなさそうです。
なので売り上げ重視ではなく手間をなるべくカットしたい人向けのサービスだと思いました。
ちなみに出品後1ヶ月を経過して「ウレテク」さんが販売困難と判断したアイテムは、
処分又は買取されるそうなので不用品処分のつもりで出すのもありかも。
売れないと思ってるものでも販売のプロに販売を代行してもらい、
あとは待つだけでお金GETという画期的なサービスを利用してみる価値はありそうです