この記事では手術後の生々しい写真やカサブタなどのビフォーアフターを載せています。
苦手な方は閲覧注意です。
こんにちは、まめやろーです。
僕は首のずっと消えないブツブツに悩んでしました。
皮膚科に行って飲み薬や塗り薬をいくら試しても
効果がなく困っていました。
しかし皮膚科を変えたところ、首のブツブツは
「ニキビではなく、イボだね」
と言われ手術して取ることになりました!
首のイボを取る流れを書いていきます
首のイボは年齢が若くてもできる
正直イボと言われ最初はピンと来ませんでした。
イボというのは「お年寄りができるもの」という印象はあったのですが
先生によると「若い人でも30代から目立つことがある」
と教えていただきました。
肌の摩擦や遺伝などの体質が主な原因だそうです
僕のできたイボはウイルス性ではないので有名なヨクイニンを飲んでも意味はなく
レーザー治療をするか自然に治るのを待つしかないと言われました。
1回のレーザー治療の料金は5000円ほど(保険適用)ということなので
思い切ってレーザー治療を決意しました。
首にできる主なイボは、アクロコルドン(スキンタッグ)と呼ばれ、肌と同じ色や茶色をしていて、触るとやわらかいのが特徴です。
アクロコルドンは、直径数mmの大きさで、たくさんできてしまうことがあるそうです。
イボの治療の流れ(ビフォーアフター)
レーザー手術の日は手術の前に
自宅で頭の洗ってくるように伝えられました。
(手術後の当日はお風呂に入れないため)
① 麻酔&30分待機
診察室に入るとまずは麻酔を塗ってもらい
30分間待合室で待機します。
② 手術
30分の麻酔待機が終わったらレーザー治療開始です。
診察台に横になり、
目を守るために目隠し的なものを置かれます。
麻酔をしてるおかげで痛みはほとんどありません。
たまーにチクってくるくらいです。
脱毛の方がよっぽど痛かった
手術時間は15〜20分程度で全て完了します。
レーザー後はカサブタがとても目立ちます。
最後にガーゼを貼ってもらい、念のための痛み止めをもらい診察終了です。
カサブタが取れるまで大体1週間程度は気持ち悪い姿で耐えるしかありません。
③ 1週間後、カサブタが取れる
この1週間はガーゼを貼り肌を守ります。
1週間後ガーゼを交換しようと剥がすと
そのガーゼにカサブタは全部くっついて取れました。
肌もまだ少し赤みは残っていますが
触りごごちはツルツルになりました!
その3日後に赤みも含め全て無くなりました
イボを取ってみての感想
首のイボを今回取ってみて大満足でした。
イボはいくら目立たないとはいえ、
触り心地は最悪で鏡を見るたびに気持ちが凹んでいました。
イボというのは30代からでき始める方が多く、
老化によるものが原因とも言われていますが
僕みたいに20代中盤でも体質によっては発症します。
イボ体質、、
片首ずつ2ヶ月をかけ(通院は3回)
費用も合計1万円しか掛からなかったのでとても安いように感じました。
たった1万円でコンプレックスを無くせるなんて安いもんよ
イボ除去の流れは気になる方の参考になれば嬉しいです。