こんにちは、まめやろーです。
- MacBook Pro 13インチ(2020)
- i7 メモリ16GB
のスペックでParallelsが問題なく利用できるか検証しました。
使用し始めてから1年以上経過しましたがノンストレスで使用できています。
追記・M1チップのMacBookも対応したそうです。
導入理由
今までは仕事先のクライアントの都合で
「Internet Explorerを利用しないと仕事が一部できない」
という理由でWindows機しか選択肢しかありませんでした。
しかし調べてみると「parallels desktop」というソフトを利用すれば、MacBookでも再起動などの切り替えなしでWindowsを利用そうだったので思い切って導入してみました。
Windowsでしたい作業
parallelsで作業したいことは、
- エクセルなどのオフィス系の操作
- インターネットエクスプローラーでサイト閲覧
- WMV形式の閲覧
そこまで重たい作業なども行わないので、
「メモリ16GB 4コアのスペックがあれば動くだろう」
と思うのですが、レビューや使ってる人の声が少なく不安でした。
wmv形式の閲覧も問題なく行えましたが、ある理由で他の再生ソフトを利用することになりました。
検証結果
結論・16GBあれば充分に動く
実際に試してみて僕のように重たい作業をしなければ、ストレスなくキビキビ動きます。
僕の使用状況と同じ程度の環境であれば
メモリ16GBあれば僕と同じような作業を考えている方は問題ないと考えて良いでしょう!
メモリの割り当て
ちなみにメモリの割り当てはデフォルト通りの
- プロセッサ2
- メモリ4GB
にしています。
難しいことはなくデフォルトの設定のままで大丈夫です。
起動にかかる時間も許容範囲
parallelsを起動するとき少し時間がかかりますが、
5秒程度なので気になるほどではありません。
急いで作業することもないので僕は問題には感じませんでした。
デメリット
正直に感じたデメリット部分のお話もしていきます。
費用がかかる
「parallelsを導入する」にあたり購入しなくてはいけないのが、
- Parallelsのソフト(8000円程度)
- Windows10のライセンス(17000円程度)
の2つ。
合わせて約25000円ほどかかります。
僕自身「大満足」なので後悔はしてませんが、それなりに費用がかかるのは事実です。
重たい作業はファンがうるさくなる
検証の中でParallelsのWindows側で
- エクセル
- youtubeの再生
- 持っている動画再生
を同時に実行した時、
キビキビ動くことは動くのですが、ファンが暴走しうるさかったです。
無理な作業を行おうとしたのでしょうがないですが、
このような重ための作業を考えている方は
メモリを32GBにした方がよい
と感じました。
まとめ
今回Windows(XPS13)からMacBook Pro13インチ(2020)に買い替えをして大満足です。
Parallelsも僕が行う程度なら問題なく動作し、ファンもうるさくなることなく快適に動かせることがわかり良かったです。